chanel

あなたはココシャネルという人物を知っていますか? あの超有名ブランド『CHANEL』の創業者であり、一代で有名ブランドにした凄腕実業家です。

この天才ココシャネルですが、その生き方やブランドにこめた思いにめちゃめちゃ共感してしまったので、共有させていただきたいと思います。

最近はもっぱらシャネルに関する情報をあさっております。シャネルの商品はひとつも持っていないのですが笑。

ココシャネルの提案

ココシャネルは、20世紀の女性ファッションにおおきな変革をもたらしました。それはひとことで言うならば、「女性の抑圧からの解放」です。

その変革を3つあげると、
①ドレスの簡素化
②コルセットの排除
③宝石を抹殺
となります。

ドレスの簡素化

シャネルができる前の女性のファッションとは、きらびやかで、カラフルで、ボリューミーなドレスなどが主流でした。しかしシャネルは、この女性のファッションにNOをつきつけます。こんな動きにくい服を女性に強要するな、と。

そこでシャネルが提案したのが、黒を基調としスッキリしたシンプルなドレスです。しかもその素材は、それまで女性の服には使われることのなかったジャージを採用しました。
まさに、従来の女性らしさという価値観を変革させたわけです。

コルセットの排除

19世紀までの女性ファッションには、当たり前のようにコルセットが使われていました。胸やウエストをしめつけ、女性の健康を損なわせることも多々あったといいます。

ココシャネルがつくった洋服では、この悪しきコルセットを排除します。ここでも女性の解放というコンセプトを感じることができます。

宝石を抹殺

またシャネルは、アクセサリーに使われる高価な宝石を否定し、抹殺しようとします。金にものをいわせたようなファッションを片っ端から拒絶したのです。

その代わりに、宝石を使わないアクセサリーを提案します。このようにあえてニセモノのアクセサリーをはやらせることで、金持ちのファッションへのアンチテーゼとします。

他にも新しいファッションを提案

女性の従来のファッションを疑問視するような提案をしてきたシャネルですが、他にも、現代では当たり前の商品を生み出しています。

たとえばショルダーバッグ。これは両手を自由にするために生み出されたものです。これもやはり、「解放」という意味合いが強いですね。シャネルの一貫した思いが伝わってきます。

そしてリップスティック。これもココシャネルが考えだしたものなのです。外出先でも口紅をぬっておしゃれができるようにというシャネルの思いです。


このように、常にシャネルは「女性の解放」のためにファッションに従事していたといえます。すてきですね。

ファッションと解放

ぼくも、ファッションで抑圧される人を解放したいという願望があります。

シャネルが女性のファッションを解放させたように、ぼくは男性のファッションを解放したいです。
男性だからという理由で着られない服があったり、我慢しなければいけないことがないように。


シャネルがつくりだした服は、当時からすると常識はずれのものばかりです。でも今や当たり前のように使われています。
ココシャネルのような先見の明、センス、一貫した意志のつよさ、本当に見習うべきものが多いです。

シャネルに関してはたくさんの書籍がでているので、ぜひチェックしてみてください!

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