ピエロ

僕がいつも思っていることがあります。

それは、「外野から他人を嘲笑する人ではなく、何かをして他人から笑われる人でありたい」ということです。

他人を笑う人であり続けると、いざ自分の考えが変わって何かしたくなったときに、素直にそれを表明できないというデメリットがあります。

たとえば、『意識高い系』と他人を揶揄していると、もし自分がそうなったときにやりづらいでしょう。今まで自分が笑っていたものになるのですから。

ですので、笑われる側にいると開き直ってなんでもできるようになっていきます。なにをやっても「あいつ、また何か変なことしてるよ」くらいにしか思われませんから笑。

ピエロはサーカス団で一番うまい人

話は変わりますが、サーカスを見に行ったことがありますか?

サーカスといえば、ピエロが有名かと思います。おどけた動きをして皆を楽しませるあいつです。

そんな風に皆の笑いの的になっているピエロですが、あれを演じられるのって団の中でトップクラスにうまい人だけらしいんです。

ジャグリングや玉乗りに失敗して転げ落ちたりしているピエロが、なんでうまい人しか演じられないのか?

それは、わざと失敗できるのは本当にうまい人だけだからです。

下手だと皆に馬鹿にされるピエロですが、それは全て、練習を重ねてなせる業ということ。


つまり何が言いたいかというと、皆に笑われたり馬鹿にされる人は、得てして大きなポテンシャルを秘めているのではないか、ということです。

一見、馬鹿みたいなことをしているように見える人でも、内に秘めた思いは強かったりします。

いじられろ、笑われろ

僕は常に、いじられキャラでありたいと思っています。


いじられる人って、皆から愛されている人が多いように感じます。なんだかんだ、信頼されているのでしょう。

いじられたり、笑われたりしながら、常に社会に向けてアクションを起こしていきたいです。はたから見たら滑稽に見えることであっても。


そのように、プライドを捨てて痛い人になりきれることって大事だと思います。周りの目を気にせずに自分のやりたいことをやっていれば、誰かしらは見てくれています。そして共感してくれます。

だからぼくは『社会のピエロ』になりきりたいと思います!