おもしろい

僕は最近サークルの活動の中で、VTRによるコント番組を作ろうとしています。

勉強のために様々なお笑い番組のコントを観ているのですが、その中で感じた、『おもしろさの秘訣』を今回はご紹介いたします。

どんなにテキトーにやっているように見えるコントでも、おもしろいものには、ちゃんとロジックが隠されていることが分かります。

緊張と弛緩のバランス

どんなにゆるいコントでもゆるすぎるだけでは駄目なんです。程よく緊張、つまり締めるところが必要なのです。


たとえば、大声を張り上げているだけでは見ている人は疲れるし、冷静な人ばかりだと物足りなさを感じてしまいます。そこの絶妙なバランスが必要です。

あとは怒るのも一つの緊張になります。
俗にいう『キレ芸』なるものに需要があるのは、この緊張の役割を担っているからでしょう。また、怒っている人をはたから見ているのはおもしろいんですよね笑。

適度な間

ただ演者がセリフを覚えて回していけばいいというものではありません。そこにはちょうどいい間があるんです。これ以上長くてもくどいし、これ以上短くても足りないな、と思うくらいの絶妙さで笑わせてくれるんです。


セリフを途中で遮り、かぶせるように突っ込みをいれることもありますが、あのタイミングは神がかってますよね。つまり間とはタイミングとも言い換えられるかもしれません。

少し高度なものだと、あえて間をなくしたり間を多くする漫才などもありますが、あれは邪道ですね笑。好きですが。

強烈なキャラクター

漫才と違いコントだと、強烈なキャラクター性が必要となります。普通の人が出てきません。突っ込みが不在のコントも多いです。

つまり、全員がボケであり、共犯者なのです。

それを見ている人はアホらしさがこみ上げてきて、笑ってしまう。あり得ない世界観を見事に作り上げているからこそ、成立するものであります。

笑いには方程式がある?

これらのことから思ったのは、「笑いには方程式がある」ということです。次はどうすべきかという流れや、どういう話し方をすればよいかということを熟知しているので、その通りにやるだけでドカンとうける。

プロの芸人さんたちは長年これを仕事としてきているので、経験で知っているのでしょう。

笑いのことを調べると、日常生活でも活かせることがでてきます。しかしこればかりは本を読んだだけでは駄目で、実際に実践して慣れるしかないようにも思います。

場数を踏んで、雑談で人を笑わせられるようになりたいものです。