流動的

僕は最近、とことん部屋のものをなくしていくことに注力しています。
断捨離もしますが、主にメルカリに出品することが多いです。

なぜそんなことをするのか?もちろん、メルカリで小銭稼ぎをしたいというのはありますが、
本当の目的は、自分のものを循環させていきたいというところにあります。

ものの循環

服や本などが特にそうで、「まだ着るかも、、」「また読むかも、、」などと取っておきたい気持ちは分かりますが、それよりも、もっと必要としている人に流していった方が、ものは価値を持つと思うのです。

「もの」というのはお金も含んでいます。自分のもとに溜めこむのではなく、どんどん他者に流していくと、巡り巡って自分にもよいことが起こると思っています。

『金は天下の巡りもの』『情けは人のためならず』というような精神ですね。昔の人はうまいことを言ったものです。


2017年に発表されたサービスであるPolcaなんかもまさにそれを体現しているのではないでしょうか?
少額で他者を支援できるようになるという点は、ありそうでなかった、非常に画期的なサービスだと思います。


信頼や感謝>もの

ものやお金を他者に回していく、というのは、短期的に見ればマイナスかもしれません。自分の手元から離れていくわけですから。


しかし、それをすることによって『恩』『感謝』の念を自分に対して抱いてくれる人がいれば、それは物質的な「もの」よりも価値をもつことがあると思います。

現代はものが飽和しているから、ものを持っていること自体はたいした価値を持ちません。
それよりも、恩や感謝から生まれる『他者からの信用』が最も大切になるのです。



自分が持っているものをいろんな人に分け与えて信頼を得るというのは、長期的に見れば大きなメリットがあります。

いま持っているものやお金に執着せずに、どんどん回していきましょう。きっといつか、それに助けられるときがくるでしょう。