日本には「ハレとケ」という概念がある。

ウィキペディアの説明は以下の通りだ。

ハレとケ」という場合、ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、(褻)は普段の生活である「日常」を表している。


つまり、ハレが非日常のイベントなどで、ケが日常のあれこれということだ。
ハレと言われてパッと思いつくのは、結婚式や成人式だろうか。

で、今回考えたいのは、ハレとケのどちらに投資すべきなのかということ。

なお、ここでは投資を「お金や時間を使うこと」と定義する。

結婚式は顕著な例だが、「一生に一度だから」とか「人生で最も美しい瞬間」とか言って、それはそれは豪華な会にする人が多い。

数百万円はゆうにかかると聞いたことがある。すごい。。

ハレにここまで投資する理由はやはり、人生の中でも稀有な機会であり、しっかり執り行う必要があると考える人が多いからだろう。

でも、本当に投資すべきはケの方じゃないのか?人生の99.9%はケの時間なのだから、ケこそ大事にしたいな、と思う。

とりあえずウェディングドレスを着て、バージンロードを歩いて、みたいな形だけのハレの舞台に意味を見いだせない。

非日常の体験や憧れを求めるのも、もちろん良いが、まずは日常を充実させていきたい。目の前のことに目を向けていきたい。