新宿にりんご飴専門店があるのを知っていますか?
お店の名前はポムダムールトーキョー。ポムダムールはフランス語でして、日本語で「りんご飴」という意味らしい。
新宿駅から歩いて15分ほど、東新宿駅からだと10分くらい、新宿3丁目から5分と、ちょっと時間がかかりますが、逆に秘境感があって楽しいです。個人的に。
お店の場所は少し分かりづらくて、僕が行ったときは看板もなにも出ていませんでした。建物の2階にあるので最初は通り過ぎてしまった。
お店の名前はポムダムールトーキョー。ポムダムールはフランス語でして、日本語で「りんご飴」という意味らしい。
新宿駅から歩いて15分ほど、東新宿駅からだと10分くらい、新宿3丁目から5分と、ちょっと時間がかかりますが、逆に秘境感があって楽しいです。個人的に。
お店の場所は少し分かりづらくて、僕が行ったときは看板もなにも出ていませんでした。建物の2階にあるので最初は通り過ぎてしまった。
階段を登って アパートの入り口みたいなところに、お店のプレートが出ていました。


「りんご飴とシーシャの専門店」
そう、ここはシーシャを吸うこともできるということです。またスゴい組み合わせ。
でも、僕が訪問した日(2019年12月後半)はシーシャの取り扱いは無さそうでした。
店内の装飾は写真を撮っていないのですが、かなり派手というか、ワクワクする感じでした。
でっかい木が何本も置いていあったり、ソファーが並んでいたり、まさにファンタジーの世界のよう。おもちゃ箱みたいな!こだわりが感じられましたね〜

肝心のメニューは、りんご飴が4種類(プレーン、シナモン、ココア、白雪みるく)、ソフトドリンクやアルコールが何種類かありました。あとチョコフォンデュなんて夢のようなメニューも。
僕が注文したのは、期間限定のミルクパウダーが振りかけられた冬らしいりんご飴です。連れはココアのりんご飴を食べていました。

この日のりんごは「サンふじ」という有名な品種を使っているということでした。酸味と甘みのバランスがよく、りんご飴にはうってつけだそう。
りんごのシャリシャリ感と、コーティングされた飴のカリッとした食感、そしてパウダーのさらさらとした舌触り。異なる3つの食感を堪能できて、口の中がそれはそれは幸福感で満たされていました。
飴も甘すぎず、上品なお味。最後まで飽きずに食べられます。
お祭りの屋台とかでもりんご飴をよく食べますけど、あれすぐに飽きちゃうんですよね〜。甘すぎたり、りんごが美味しくなかったりして。
でもポムダムールトーキョーのりんご飴は、そもそもりんごが美味しいのはもちろん、飴もくどすぎない。大人なりんご飴を楽しみたい人におすすめです。
ココア味も食べさせてもらいましたが、ほんのり苦味があって美味しかったです。これもまた上品だこと。
テイクアウトも可能なので、 美味しいりんご飴が食べたい人はぜひ足を運んでみてください!
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