まいんどちゃねる

就職に悩み、個で生きる方法を模索しブログに出会う。 最近は昆虫食、メンズスカートにはまってます。

2018年01月

ボーイスカート

読みました。鳥野しのさんの『ボーイ☆スカート』という漫画。 

タイトルの通り、スカートを履きたい男子高校生が主人公の作品です。

読後、最初に思ったことは、「この主人公の気持ちめっちゃ分かるわ!!」でした。ほんと、ぼくの気持ちを代弁してくれたんじゃないかってくらい一致していました。

フィクションとはいえ、ぼくと同じことを思っている人はいるんだなと少し勇気をもらいました。話もすごい面白かったです。

では、その感想をば。


突然スカートを履いて登校してくる桃井くん

ある日突然、スカートを履いて学校に来るんですよ。主人公の桃井くんが。(そこそこイケメン)

クラス中ざわつき、校則違反として先生に呼び出される始末。そしてスカートは一時的に没収。

これはひどいですよね!ちゃんと学校で指定された制服のスカートを履いてきているのにですよ?本来なら男女ともに選べるべきですよね、制服なんて。

で、学校中で話題になってしまい、ついにはスカートが原因で、付き合っていた先輩にもフラれてしまうという事態に。

これは、どうなんですかね、。彼氏がスカートを履きだしたら隣歩けないですか?別れますか?ぼくも他人ごとではないので、すごく気になります。ご意見があればお聞かせいただきたいです。


理由をつけて理解しようとする父やクラスメイト

この行動に関して一番驚きを見せたのは桃井くんの父親でした。

「いじめられてるんじゃないのか」「性同一性障害じゃないのか」などとスカートを履くことに対して、桃井くん自身に理由をつけようとします。

それはクラスメイトも同じでした。

「これはデリケートな問題だから触れちゃいけない」「説明してくれなきゃ理解できない」


人って、異端な行動に出た人に対してなにかの理由をつけなきゃ納得がいかないんでしょうね。なにか明確な理由があるはずだと決めつけている。家庭環境だったり、幼少期のことだったり。

でも実際、そんなに割り切れる感情ばかりではないのが人間だと思います。ぼくだってスカートを履きますが、それはただ「格好いいから」の一点です。

理解しようとしてくれるのはありがたいことですが、全てを理解できると思わない方がよいと思います。


服は暴力

実は、もともと桃井くんがスカートを履くようになってきっかけって、街中でスカートを履きこなしているおじさんを見かけたからなんですね。

で、なんやかんやあって、桃井くんはついに、そのおじさんと接触することに成功しました。

そこで相談をします。
「スカートを履くことで人との関係がうまくいかなくなっている。でも自分はスカートを履きたい」と。

するとおじさんはこんなことを言います。
確かに。服というものは一種の暴力だからだ。ある種の人々にとってはね

つまり、少なくとも一定数の人は、他人の服装によって嫌な気持ちを抱いたり、殴られたような気がする人がいるということです。


ぼくは、この考え方に初めて出会いました。

自分がスカートを履きたい、別に男女の壁なんてないと思っている一方で、その壁が破られることに恐怖や憎悪を抱く人がいるということ。

もちろん、どちらが間違っているというわけでもなければ、どちらが正解というわけでもありません。人がなにを思ってなにを着るかは、自由だからです。

ただ、こういう気持ちの人がいるということを心に留めておくことは大事だと思います。


世の中の価値観

漫画の方はもっと続きがあるのですが、ネタバレにもなりますのでこの辺で。

この漫画を通して、改めて、男がスカートを履くことに対する世の中の人の見方を知ることができました。ぼくなんか当たり前になってしまってますが、やはり固定観念は強いもの。

そして同時に、服がもつ影響力を実感。毎日当たり前に身にまとうものだからこそ、そこには特別な意味があるんですね。


メンズスカートに対して批判的な意見も全然ありだと思うし、絶対に許せない人がいるのも当然だと思います。

でも、少し視点を変えると、人生がもっと楽しくなるかもしれません。

書評『お金』

最近話題になっている本を読みました。

『お金2.0-新しい経済のルールと生き方-』です。著者は株式会社メタップス社の代表取締役社長である佐藤航陽さん。

この方は前著『未来に先回りする思考法』も読んだことがありますが、このタイトルの通り、未来を見据える視野の広さ、感度の高さがすごいです。できればどちらも読んでほしいです。

では、『お金2.0』の話をば。


価値主義が台頭する世界

この本の中でぼくが大事だと思った点を要約しました。それは、

「これからの時代は、今まで焦点が当てられてこなかった内面的な価値が、お金といった有形の資産よりも大切になり、これを提供できる人が成功をつかむ。そのためには個性や独自性といったものを全面に出し熱狂的なファンをつけ、自分だけの経済圏をつくっていくことが必要」

といったところです。これらのことをひっくるめて筆者は『価値主義』と呼んでいます。


これからの時代に大切になる内面的な価値とは、「共感・熱狂・信頼・好意・感謝」といったものたちのことです。下手にお金を稼ぐよりも、これらのものの方が大切になってくるのです。

これらの資産は、いつでも金銭的価値に変換することができます。
たとえばTwitterでのフォロワーを10万もつ人は、何か新しいことを始めたいと思ったときに、フォロワーの人たちに呼びかければ協力してもらえることでしょう。

これが新しい時代で重宝される内面的な、無形の価値です。

佐藤さんは分かりやすくこうまとめています。

これからは価値という観点から、自分なりの独自の枠組みを作れるかどうかの競争になります。枠組みの中の競争ではなく、枠組みそのものを作る競争です。そのためには自分の興味や情熱と向き合い、自らの価値に気づき、それを育てていく。そしてその価値を軸に自分なりの経済圏を作っていく。
ますます、自分の好きなことを見つけてそれを発信していくことの重要性が分かります。やらされる仕事ではなく、自分のやりたいことをする。

他の人では代替できない、自分だからできること、おもしろいことをやっていきましょう。


自分の価値はどこにある?

自分の価値はどこにあるのか。これを見つけるのは簡単ではないでしょう。
会社に雇われる生き方はだめなのか、自らなにかを起こしていかなければいけないのか、と。

これに関し、ちきりんさんが興味深いことを言っています。

つまり、自分の一番の価値を探したときに、「所属する組織における肩書」である人は無理にそれを捨てる必要はないということです。

これは一つの考え方としてはありなのかなと思います。どうせ所属する組織なら、その名前や看板を存分に使って自分を売り出すべきでしょう。

しかしここで気をつけなきゃいけないのは、「それに安住していると、いつかその組織の名前が使えなくなったときにお先真っ暗」ということです。

それが企業の倒産なのかリストラなのか分かりませんが、いずれやってくる可能性はあります。それなのに組織にしがみつくのはリスクがあまりにも大きいです。

よって、企業などに属していながらも自己発信をしていくことが求められます。ツイッターであれ、ブログであれ。そこで得たファンは、大きな資産になるからです。


自分にしかできないこと

この本を読んで、自分にしかできないことを考え始めました。自分がオリジナリティを発揮できるところはどこにあるのか。

ぼくは最近、昆虫食やメンズスカートに興味があります。これは一見オリジナリティはありますね。あんまりやっている人はいないですから。

でも、ぼくにしかできないかと言うとそうでもありません。やろうと思えば誰でもできることです。

ゆえに、ぼくがやっていることの付加価値をつけていく必要があると感じました。言い換えれば、どこで差別化をはかるかということです。

まさに、ブログをやっているというのは一つの差別要因になるかと思います。ここでの継続的な発信はいつか必ず実を結びます。

あとは学生がやっているというのも一つでしょう。若さは大きな武器になりますから笑。


このように、まずは自分の価値や長所を冷静的に知ることからです。それに加え継続的な発信は前提となり、そこからいかに自分だけの経済圏を作れるか。

ともに、価値主義の時代を生き抜きましょう。

コーデ

男のスカートはありなのか?というのがぼくの最近の一つのテーマでして、実際に履いて街に繰り出してみたり、いろんな人に感想をもらったりしています。

でも一つ思うのが、着こなすの難しい、。

一番難しいのは、上に何を着るかです。ともすると女装みたいになってしまうので、服のチョイスには慎重にならざるを得ません。別に女装がしたいわけではありませんのでね。


着るならごつめの服

下がスカートの場合、上に着る服はどんなものがよいのでしょうか?
ぼくなりに考えてみたのですが、それはごつめの服の方がよいと感じています。

なぜなら、下がゆるい分だけ、上で締めてバランスをとる必要があると思うからです。

ごつめの服ってなんだよって感じですが、ミリタリージャケットやジージャン、スカジャンあたりをイメージしています。あまり使いたくない言葉ですが、男らしい服という感じ。

あとサイズ感はオーバーな方がよいです。タイトなものを選ぶと女装っぽさが際立つからです。

まあもちろん、これはぼくの偏見ですので。ファッションなんて自由に楽しむべきです笑。


トムブラウンのメンズスカート

トムブラウンというブランドをご存知でしょうか?

実はこのブランド、すごく先鋭的なファッションを提案しており、昨年のファッションショーではほとんどの男性モデルがスカートを履いて登場するという大胆な発表をしました。



ご覧いただくと分かりますが、メンズスカートをめちゃめちゃおしゃれに着こなしています。 (ちなみにハイヒールも履いている)

上に着ているものは華奢な服が多いですね。これはかなり上級だと思います。。モデルさんが着るから様になっているけど、ぼくが着ても似合わないだろうなあ。

細くてスタイルがよい人ならこういうスタイルもありでしょうね。ぼくは短い丈のスカートはちょっと履けないです。まだ笑。


メンズスカートは世界標準になる?

このように、たまたま昨年のファッションショーで先鋭的な試みがなされていたので紹介しました。

この流れは広まっていき、そのうち世界標準になっていくのではないかと思います。男がスカート履いても別にいいよね、と。

国や地域によっては、男性がスカートを履くことに対して日本よりも嫌悪感が強いところもあるらしいです。

しかし同時に今は多様性の時代。自らの価値観や考えは表明しやすい世の中になっていることも確かです。
常識にとらわれず、今日も昨日の自分を疑っていきます。

キルト

みねちゃんです。最近はスカートを履くことにはまっております。男です。

そこでよく思うのは、はたしてメンズスカートの定義ってなんだろう?ってことです。

どこからがレディースでどこまでがメンズなのでしょうか。

メンズスカートの定義とは?

ネットとかでもたまにメンズスカートの販売をしているところがあるのですが、それは何をもってメンズとしているのかとても気になります。


服のメンズ、レディースの違いって、男性、女性それぞれの体形に合わせたデザインによって決まっていると思うのです。

しかし、スカートに、男女の体つきによって変えなければいけない部分はあるのだろうか、、強いてあげるなら、用を足すときのチャックの有無くらいのものでしょう。

ですので僕は、服のメンズ、レディースなんてたいした問題ではないと思います。僕が着ればメンズだし、女性が着ればレディース。それでいいのではないでしょうか!

服なんて着たいものを着られればそれでいいのです。形式的に決められ性別によるカテゴライズなんてたいした意味を持ちません。

メンズ・レディースにこだわる人

スカートを履いているとよく、「それってメンズですか?」と聞いてくる人がいます。で、「レディースコーナーで買ったよ」と僕が言うと、ほとんどの人は驚きます。


うーん、それってそんなに重要かといつも疑問に思ってしまうのですが笑。

繰り返しになりますが、僕の中でのメンズ服の定義とは、「男が着ればメンズ」ということなんです。

要するに、問題は服ではなく、それを着る人や、周りの人の意識だということですね。

男はメンズコーナー、女はレディースコーナーしか見てはいけないということはありません。(場合によっては少し奇異な目で見られる可能性はある)


ボーダーレスな世界

服に限らず、世界はどんどんボーダーレスになっていくでしょう。性別、国家、通貨など、既存の枠組みなんてやがて意味をもたなくなるのです。それらを跳び越えた革新的なアイデアもどんどん生まれていきます。

それなのにたかが服でごたごた言っているのは時代遅れだと僕は思います。そんな細かいことにこだわっている間に、世の中の常識や価値観なんてものは瞬く間に塗り替えられいきます。まさに『昨日の常識は、明日の非常識』なのです。逆もまたしかり。

だからもっと感度よく、スピーディーに生きていきましょう。自分の考えが180度変わるようなことでも、瞬時に受け入れていけるような心構えで。

スカート

僕は最近、スカートをよく履いております。

それはなぜか?女装癖があるのか?違います。

ただ単に、格好いいと思っているからです。ファッションとしてアリだと思うからです。

実際、渋谷などを歩いているとたまに見かけます、スカートを履いている男性。その人がどんな目的で履いているかは分かりませんが、さすが渋谷、という感じです。(少なくとも僕が住んでいる多摩地区ではあまり見かけない)

逆に、なぜメンズのスカートがこんなに浸透していないのかが不思議なくらいです。別に、女性にめちゃめちゃメリットがある履物ではないでしょう?


メンズスカートはファッションとして浸透する?

これは面白いテーマだと思います。

結論から言うと、どんどん多様性が認められてきているこの時代、性別の垣根を越えたファッションは
浸透していくと思います。
スカートに限らず。

むしろ、そんくらい認められないとクールじゃないよね、くらいの捉えられ方をするのではないでしょうか笑。

僕個人としては世の中に浸透してほしいとまでは思っていません。自分が格好いいと思ってやっているだけなので、自己満足でよいのです。
浸透するに越したことはないですけれど。

大事なのは、メンズスカートが市民権を得ることによって、それまで表立ってスカートを履けなかった人たちが堂々と履けるようになることではないでしょうか。

道行く人の目線が気になって履きたくても履けない人はいるでしょう。そういう人たちのためにも、普及させることに意味はあると感じます。

スカートはもともと男性も履いていた?

そう、スカートが女性のものだと認識され始めたのは、ごく最近のことなのです。(と言っても近世以後のこと)

それも欧米で生まれた価値観に過ぎず、そこに絶対的な判断基準はないように思います。

つまり「スカートは女性のもの」だなんて、世の中が作り出した幻想に過ぎないと僕は思います。

そんな、誰が生み出したかも分からない価値観に縛られたくはありません!


スカートで彼女とペアルック

僕がいまやりたいのはこれです。笑

カップルで服装を合わせるペアルックをたまに見かけますけど、これをスカートでやりたいです!これできたら、わりとレベルが高いと思います。

男性がいわゆるレディースファッションを取り入れるようになれば、ペアルックに限らず、服のシェアもできると思います。

これ、けっこう素敵じゃないですか?「今日はこのスカート借りてくね~」みたいな。

こんな未来の家庭を想像してニヤニヤしているのでした。

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