非効率



今や、あらゆるものが飽和している時代です。
食べるものはどこにでもあるし、着るものだって困ることはない。つまり、衣食住が満たされた時代なんです。

さらに、 今後AIやロボット技術が発達するにつれて、ものを製造するのもどんどん自動化され効率化されていきます。日本においてもそれは免れぬ事実です。


そういったことを考えると、ぼくは、これからの時代は『非効率なこと』が価値をもつようになっていくと思います。もっと言うと、『非効率で、かつ楽しいこと』です。

非効率で楽しいこと

なぜ非効率なことが価値をもつようになるのでしょうか?
それは、効率的なことを人間がやる必要はなくなり、人間はおもに楽しい遊びをするようになるからです。

非効率で意味のないことをする、これは人間だけの権利ともいえます。
これが将来、テクノロジーの進歩とともにさらに顕著になっていくわけです。


だからぼくは、非効率で楽しい衣食住をつくりだすためにいろいろな活動をしているわけです。

たとえば昆虫食。いま現在、効率的な昆虫の養殖や調理方法といったものは確立されておりません。発展途上なのです。

だからこそ、今やる意味があると思っています。非効率だけど楽しい。これは非常におおきな意味をもつと思います。
関連記事:ミルワームの創作料理をつくりました!※閲覧注意

古着のリメイクだってそう。
服なんて買おうと思えば簡単に買えます。だからこそ、自分でつくるという行為に意味があるのです。
関連記事:【古着DIY】NIKEのタンクトップをトートバッグにしました!

伝統工芸・アートも

ほかには、伝統工芸品やアート作品もこれからの時代はより価値が大きくなってくると思います。

人の手でつくるものには、総じて大きな価値があるからです。

これに関しては日本のお家芸ではないでしょうか?さまざまな伝統工芸がある日本、非常にチャンスがあると思っています。


大量生産できないもの、非効率的なこと、だけど楽しい。こんなものを見つけて、自分の特技にしていきたいと思います。