まいんどちゃねる

就職に悩み、個で生きる方法を模索しブログに出会う。 最近は昆虫食、メンズスカートにはまってます。

書評『お金』

最近話題になっている本を読みました。

『お金2.0-新しい経済のルールと生き方-』です。著者は株式会社メタップス社の代表取締役社長である佐藤航陽さん。

この方は前著『未来に先回りする思考法』も読んだことがありますが、このタイトルの通り、未来を見据える視野の広さ、感度の高さがすごいです。できればどちらも読んでほしいです。

では、『お金2.0』の話をば。


価値主義が台頭する世界

この本の中でぼくが大事だと思った点を要約しました。それは、

「これからの時代は、今まで焦点が当てられてこなかった内面的な価値が、お金といった有形の資産よりも大切になり、これを提供できる人が成功をつかむ。そのためには個性や独自性といったものを全面に出し熱狂的なファンをつけ、自分だけの経済圏をつくっていくことが必要」

といったところです。これらのことをひっくるめて筆者は『価値主義』と呼んでいます。


これからの時代に大切になる内面的な価値とは、「共感・熱狂・信頼・好意・感謝」といったものたちのことです。下手にお金を稼ぐよりも、これらのものの方が大切になってくるのです。

これらの資産は、いつでも金銭的価値に変換することができます。
たとえばTwitterでのフォロワーを10万もつ人は、何か新しいことを始めたいと思ったときに、フォロワーの人たちに呼びかければ協力してもらえることでしょう。

これが新しい時代で重宝される内面的な、無形の価値です。

佐藤さんは分かりやすくこうまとめています。

これからは価値という観点から、自分なりの独自の枠組みを作れるかどうかの競争になります。枠組みの中の競争ではなく、枠組みそのものを作る競争です。そのためには自分の興味や情熱と向き合い、自らの価値に気づき、それを育てていく。そしてその価値を軸に自分なりの経済圏を作っていく。
ますます、自分の好きなことを見つけてそれを発信していくことの重要性が分かります。やらされる仕事ではなく、自分のやりたいことをする。

他の人では代替できない、自分だからできること、おもしろいことをやっていきましょう。


自分の価値はどこにある?

自分の価値はどこにあるのか。これを見つけるのは簡単ではないでしょう。
会社に雇われる生き方はだめなのか、自らなにかを起こしていかなければいけないのか、と。

これに関し、ちきりんさんが興味深いことを言っています。

つまり、自分の一番の価値を探したときに、「所属する組織における肩書」である人は無理にそれを捨てる必要はないということです。

これは一つの考え方としてはありなのかなと思います。どうせ所属する組織なら、その名前や看板を存分に使って自分を売り出すべきでしょう。

しかしここで気をつけなきゃいけないのは、「それに安住していると、いつかその組織の名前が使えなくなったときにお先真っ暗」ということです。

それが企業の倒産なのかリストラなのか分かりませんが、いずれやってくる可能性はあります。それなのに組織にしがみつくのはリスクがあまりにも大きいです。

よって、企業などに属していながらも自己発信をしていくことが求められます。ツイッターであれ、ブログであれ。そこで得たファンは、大きな資産になるからです。


自分にしかできないこと

この本を読んで、自分にしかできないことを考え始めました。自分がオリジナリティを発揮できるところはどこにあるのか。

ぼくは最近、昆虫食やメンズスカートに興味があります。これは一見オリジナリティはありますね。あんまりやっている人はいないですから。

でも、ぼくにしかできないかと言うとそうでもありません。やろうと思えば誰でもできることです。

ゆえに、ぼくがやっていることの付加価値をつけていく必要があると感じました。言い換えれば、どこで差別化をはかるかということです。

まさに、ブログをやっているというのは一つの差別要因になるかと思います。ここでの継続的な発信はいつか必ず実を結びます。

あとは学生がやっているというのも一つでしょう。若さは大きな武器になりますから笑。


このように、まずは自分の価値や長所を冷静的に知ることからです。それに加え継続的な発信は前提となり、そこからいかに自分だけの経済圏を作れるか。

ともに、価値主義の時代を生き抜きましょう。

コーデ

男のスカートはありなのか?というのがぼくの最近の一つのテーマでして、実際に履いて街に繰り出してみたり、いろんな人に感想をもらったりしています。

でも一つ思うのが、着こなすの難しい、。

一番難しいのは、上に何を着るかです。ともすると女装みたいになってしまうので、服のチョイスには慎重にならざるを得ません。別に女装がしたいわけではありませんのでね。


着るならごつめの服

下がスカートの場合、上に着る服はどんなものがよいのでしょうか?
ぼくなりに考えてみたのですが、それはごつめの服の方がよいと感じています。

なぜなら、下がゆるい分だけ、上で締めてバランスをとる必要があると思うからです。

ごつめの服ってなんだよって感じですが、ミリタリージャケットやジージャン、スカジャンあたりをイメージしています。あまり使いたくない言葉ですが、男らしい服という感じ。

あとサイズ感はオーバーな方がよいです。タイトなものを選ぶと女装っぽさが際立つからです。

まあもちろん、これはぼくの偏見ですので。ファッションなんて自由に楽しむべきです笑。


トムブラウンのメンズスカート

トムブラウンというブランドをご存知でしょうか?

実はこのブランド、すごく先鋭的なファッションを提案しており、昨年のファッションショーではほとんどの男性モデルがスカートを履いて登場するという大胆な発表をしました。



ご覧いただくと分かりますが、メンズスカートをめちゃめちゃおしゃれに着こなしています。 (ちなみにハイヒールも履いている)

上に着ているものは華奢な服が多いですね。これはかなり上級だと思います。。モデルさんが着るから様になっているけど、ぼくが着ても似合わないだろうなあ。

細くてスタイルがよい人ならこういうスタイルもありでしょうね。ぼくは短い丈のスカートはちょっと履けないです。まだ笑。


メンズスカートは世界標準になる?

このように、たまたま昨年のファッションショーで先鋭的な試みがなされていたので紹介しました。

この流れは広まっていき、そのうち世界標準になっていくのではないかと思います。男がスカート履いても別にいいよね、と。

国や地域によっては、男性がスカートを履くことに対して日本よりも嫌悪感が強いところもあるらしいです。

しかし同時に今は多様性の時代。自らの価値観や考えは表明しやすい世の中になっていることも確かです。
常識にとらわれず、今日も昨日の自分を疑っていきます。

キルト

みねちゃんです。最近はスカートを履くことにはまっております。男です。

そこでよく思うのは、はたしてメンズスカートの定義ってなんだろう?ってことです。

どこからがレディースでどこまでがメンズなのでしょうか。

メンズスカートの定義とは?

ネットとかでもたまにメンズスカートの販売をしているところがあるのですが、それは何をもってメンズとしているのかとても気になります。


服のメンズ、レディースの違いって、男性、女性それぞれの体形に合わせたデザインによって決まっていると思うのです。

しかし、スカートに、男女の体つきによって変えなければいけない部分はあるのだろうか、、強いてあげるなら、用を足すときのチャックの有無くらいのものでしょう。

ですので僕は、服のメンズ、レディースなんてたいした問題ではないと思います。僕が着ればメンズだし、女性が着ればレディース。それでいいのではないでしょうか!

服なんて着たいものを着られればそれでいいのです。形式的に決められ性別によるカテゴライズなんてたいした意味を持ちません。

メンズ・レディースにこだわる人

スカートを履いているとよく、「それってメンズですか?」と聞いてくる人がいます。で、「レディースコーナーで買ったよ」と僕が言うと、ほとんどの人は驚きます。


うーん、それってそんなに重要かといつも疑問に思ってしまうのですが笑。

繰り返しになりますが、僕の中でのメンズ服の定義とは、「男が着ればメンズ」ということなんです。

要するに、問題は服ではなく、それを着る人や、周りの人の意識だということですね。

男はメンズコーナー、女はレディースコーナーしか見てはいけないということはありません。(場合によっては少し奇異な目で見られる可能性はある)


ボーダーレスな世界

服に限らず、世界はどんどんボーダーレスになっていくでしょう。性別、国家、通貨など、既存の枠組みなんてやがて意味をもたなくなるのです。それらを跳び越えた革新的なアイデアもどんどん生まれていきます。

それなのにたかが服でごたごた言っているのは時代遅れだと僕は思います。そんな細かいことにこだわっている間に、世の中の常識や価値観なんてものは瞬く間に塗り替えられいきます。まさに『昨日の常識は、明日の非常識』なのです。逆もまたしかり。

だからもっと感度よく、スピーディーに生きていきましょう。自分の考えが180度変わるようなことでも、瞬時に受け入れていけるような心構えで。

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